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こんにちは、ローカスブルーです

はじめまして

ローカスブルー株式会社です。このたび、ローカスブルーのことを皆さんにたくさん知っていただけるように、note公式アカウントを立ち上げることになりました。

これから、この場でお届けしていきたいテーマは、以下の3つです。

  1.  ローカスブルーに集うチャーミングな人々とその活動をご紹介したい

  2.  ローカスブルーの3Dテクノロジーについてお伝えしたい

  3.  ローカスブルーのサービスが世の中でどのように役立っているかお話ししたい

初回である今回は、まずは自己紹介をお届けしたいと思います!

ローカスブルーって・・・?

レーザーやLiDARなど各種機器で取得した3D点群データをオンラインで高精度に解析できるサービス「スキャン・エックス(ScanX)」を提供する2019年設立のスタートアップ(旧 スキャン・エックス株式会社)です。令和3年度には「i-Construction大賞」国土交通大臣賞を受賞。CEO宮谷は Forbes JAPANより、期待のスタートアップ起業家として RISING STAR AWARD 2022 を受賞しております。

3Dプリンターや3Dアバターの話題を皆さんも聞いたことがあるかと思います。情報技術革新のスピードは凄まじく、かつては2次元でしかできなかったのに、今や3次元で扱えるようになったということがたくさんあります。

建設や測量といった分野も例外ではありません。例えば、新規の建設現場や修復作業現場を事前調査する際も、今やスマホ1台あれば簡単に現場の3Dデータを取得することができるようになりました。

しかし、課題もあります。生の3Dデータにはノイズがたくさん含まれます。また、調査結果としては「これが地面です」「これは建物です」「ここに電線が張られています」というようにデータ分析までなされている必要があります。分析のための専用機材/ライセンスはたいへん高額で、分析作業には手作業で何日もかかるのが実態でした。

そこでローカスブルーが立ち上げたのが、WEBブラウザさえあれば3Dデータの解析や共有ができるSaaSプラットフォームです。私たちには、それを実現する技術があります。
①ディープラーニングなどを使った自動分類技術
②大規模データの並列処理を可能にするサーバー設計技術

ディープラーニングを使った自動分類
(画面データは株式会社トータルネットワークサービス様よりご提供)

日本から世界を変えていく

私たちは『世界の産業と社会のために3Dデータで新たな価値を創造する』をミッションに掲げています。
3Dデータはまだ新しい技術で全世界が近しいスタートラインに立っており、この領域でトップに立ち、日本から世界を変えていく。私たちにはそれができると信じています。

これからも、皆さんの応援を是非お願いします!
日本から世界を目指したい方、3Dデータに興味関心がある方、建設DXについてもっと知りたい方、ぜひ語り合いましょう!ぜひぜひコメント・フォローください。どうぞ宜しくお願いします。


みんなにも読んでほしいですか?

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