
JAPAN BUILD 建設DX展を振り返って
こんにちは。ローカスブルー株式会社です。
このたび当社は東京ビックサイトにて開催された JAPAN BUILD 建設DX展に単独出展し、念願の「初展示会@東京」を叶えました。
建設DX展とは、”建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術が一堂に出展、ゼネコン・サブコン・建設会社などが製品・技術の導入を目的に来場する専門展です。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展「JAPAN BUILD-建築の先端技術展-」内で開催” されました。(主催 RX Japan株式会社 ホームページより引用)
2022年12月5日~7日の会期中に、なんと3万人(!)が来場されました。当社も、建設やインフラ、測量・設計などに従事されるたくさんのお客様とお会いし、最大限、当社のScanXの魅力をお伝えしたい思いで臨みました。
スタートアップの特徴として、そのときどきの状況と変化に応じ、予算はフレキシブルです。そのため出展の決断は開催2ヶ月前というギリギリのタイミングでしたが、挑戦してみよう!ということで実現できました。
限られた予算の中でも、最高の展示会にしよう!と、チーム一丸となって準備に邁進しました。リーフレットや名刺は自作。来場者様やお客様に差し上げるノベルティグッズも、すべて自社でデザインし、自社で製作発注、輸入しました。ユニフォームも自分たちで考え、モニターや備品も極力オフィスから自分たちの手で梱包し搬入しました。

一方、開発チームは、ScanXのデモアカウントに、お客様にぜひお見せしたいデモデータを数多くアップロード。また、展示会開催のタイミングに合わせて、新機能である「3Dメッシュ生成」「樹木解析機能」「深層学習分類」を実装・公開しました。
ブースでは、代表がこれらの新機能のご案内を行い、数多くのお客様が立ち止まってくださいました。セールス・マーケティングのビジネスチームは、連日ブースに立ち、お客様のお話をお伺いしデモをお見せしました。「こんなに良心的な価格で、ここまでできるの!」というご反応をたくさん頂戴し、疲れも飛んでいくくらい嬉しくメンバー皆で喜びあいました。
展示会でのたくさんの出会いに感謝し、お客様のお役に立てるように努めます。これからもどんどん進化するScanXとローカスブルー。今回いただいた貴重なコメントやご要望を、今後の製品・サービスに活かしてまいります。

いかがでしたでしょうか。今回は、JAPAN BUILD 建設DX展を振り返りました。3Dデータに興味関心がある方、建設DXについてもっと知りたい方、ローカスブルーが面白そうと感じて下さった方、ぜひぜひコメント・フォローください。どうぞ宜しくお願いします。